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家庭用蓄電池とは、充電して電気を貯めておくことができ、必要な時に電気機器に電気を供給することができる一般住宅で使用可能な二次電池・バッテリーのことです。
大容量の蓄電池を導入すれば、停電時でも10時間以上使用することができるタイプの蓄電池もあり、震災などでは、非常用電源として使うこともできます。他にも電気料金が安い夜間に充電、電気料金が高めな日中に蓄電池を使うなどすれば、電気料金の節約もできる というメリットもあります。
国や自治体からの補助金制度や、リース、レンタル、小型の蓄電池なども発売され、ひと昔前より導入しやすくなってきています。
接続箱機能内蔵のオールインワン設計。
屋外に設置するので家の中で邪魔になりません。屋外仕様で運転音も気になりません。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどからお使いになられている「Smart Star L」の充電・放電の状況や、電気使用量・購入電力を確認できます。
蓄電池を導入する方が急増しているのはご存知でしょうか?
これまでも堅調に推移してきた蓄電池市場ですが、以下のような背景から、ここ数年でその勢いがますます加速しました。
2019年11月に初めて、10年間の固定買取期間が終了する人が53万人も出てきた(いわゆる2019年問題)
2019年に国の蓄電池補助金が復活(4年ぶり)。2020年度も補正予算による支給あり製品ラインアップが増えて、あらゆるニーズに応えられるようになったから。
自然災害による大規模停電の増加で、災害対策としての需要が高まっている
蓄電池があれば、停電が起きたときにも太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯めて、必要な時に使うことができます。停電時に電気を使えないとどれぐらい困るのかというのはなかなかイメージしにくいと思いますが、電気が使えないとどんなことが起こるでしょうか。 例えば冷蔵庫が使えずに食品が全て腐ってしまうかもしれませんし、携帯電話の充電ができずに連絡が途絶えてしまうかもしれません。
蓄電池があれば、太陽光発電でつくった電気の自家消費比率を高めることができるというメリットがあります。太陽光発電が発電した電気は売電するのではなく、蓄電池を導入して、たくさん自家消費をしたほうがお得ということです。
一般的に蓄電池を導入すると、電力会社との契約を深夜料金が安いプランに変更します。
(オール電化を導入済みの方は既にこのようなプランになっているはずです。)
太陽光発電で貯めた電気を夜に使うだけでなく安い深夜電力をさらに貯めて、太陽光発電がまだ動き出さない朝の時間帯に使うことで2つめの経済メリットを得ることができます。
沖縄は台風が多い為、万が一のことを考え。蓄電池の導入を決めました。
実際に大型の台風が来た時は、近隣の住宅では10時間程停電しておりましたが、我家では蓄電池を導入していたおかげで、停電にならずに助かりました。
停電時は冷蔵庫やガス給湯器が使えなくなので、本当にオススメです。